矢野顕子 さとがえるコンサート2007

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2007年12月14日に
NHK大阪ホールでの矢野顕子のライブに行った。
奇しくも、20年前の全く同じ日、
大阪厚生年金会館で彼女のライブへ行っていた。
もう20年も経っているなんて…時の流れはどんどん早くなっている。

さて、NHK大阪ホールでのライブについて。

今回は運よく一桁後半の席が取れた。
表情までよく見える、しかも音がまあまあいい環境。

ど真ん中だったせいで、
彼女のピアノの手元が見られなかったのは残念だったけれども。


レイ・ハラカミ氏とのユニット”yanokami”が第一部
(もっともアッコちゃんは「前座」とおっしゃっていましたが、
とーんでもないっ!)

20分の休憩を挟んで

矢野顕子のピアノライブが第二部

という構成で、なんと!22時前までありました。



まずは第一部より

まずはレイ・ハラカミ氏が現れ拍手ーっ!
"yanokamintro"の後、矢野顕子さんが現れました。
ロングの茶系のウイッグに
モノトーンのノースリーブのワンピースに黒のカルソン。
目元はキラキラ、とってもチャーミング☆


ハラカミさんのオンガクと矢野さんの声が
なんともぴったり合っているのですね。

ゆるーい時間。心地よい。

二人の微妙にずれたトーク(掛け合い?)も可笑しかったし。


バックの映像がまた音楽にぴったりで、いい感じでした。

特にお気に入りは"sayonara"の映像。
"yanokami"のジャケットでおなじみのあの絵です。
かわいいんです。

あまりにかわいいので、
そこにも出てきたパンダと気球がくっついたストラップと
数種類のイラストで構成された缶バッジを購入しようと思ったら
第一部と第二部の合間の休憩時にはすでに売り切れでした(涙)

来年に"yanokami"の英語版が出るとのことで
英語の歌が多かったです。
『Big Love』(おなじみ「おおきいあい」、です)や
『Montauk』が印象的でした。
もちろん『sayonara』(気球にのって)も。



そして、第二部

矢野さんの衣装はガラッと変わり、
薄いサーモンピンクに金の柄。
ノースリーブでバルーンスカートのワンピ。
髪型はストレートのボブ。
色白なので、ピンクがよくお似合いで、素敵。

矢野顕子さんは毎度のごとく、
スタインウェイのピアノを唄うがごとく弾き
伸びやかな声で歌い

そして私は聴き惚れる…


何だかぬるーいお湯の中にいるんだけど
気持ちよくぬくぬくしちゃう、私。
この人のライブだけだな、気持ちよーく、ゆるくなれるのは。


自分の歌の他に
大貫妙子、山下達郎、ユニコーン、細野晴臣、
エルレガーデンの歌を唄った。
全部アッコちゃん節に変換されていた(笑)

ユニコーンの『すばらしい日々』は何度聴いてもいい曲だ。
矢野さんの演奏にも力が入っていたように見受けられました。

そうそう、冬だからか、『クリームシチュー』を唄ってくれて、
何だか心も温まった気分に。

山下達郎さんの『Paper Doll』を演奏する前に、
NYに所用で来た竹内まりやさんから電話があり
2人でお茶をした話を披露。
山下さんはレコードやさん巡りで顔を出されなかったそう。


来年、新しいアルバムを出す予定だそうで、
これもまた楽しみであります。



アンコールは『ごはんができたよ』と『ひとつだけ』

またまた矢野さんは衣装を変えていらして、
これが私好み!!
グレーを基調にした柄物で、
黄色やピンクがあしらわれてちょっとサイケっぽい感じ?
これもノースリーブのワンピースで、
パープルに近いブルーのタイツがイマドキでした。
髪型もサイドにカーリーっぽい付け毛をあしらってかっこいい。

私の大好きなアッコちゃんの歌ワン・ツーパンチで、んもう夢のよう。

『ひとつだけ』は、
離れている時でも私のことを思い出してほしい、
悲しい気分の時も私のことをすぐに呼び出してほしい、
という内容の歌詞がサビにあり、いつ聴いてもぐっと来る。


好きな人がいなくても、切なくなる うた。
連れが横にいなければ、きっと泣いていたんじゃないか…
かなり、うるっと来てしまった。



そんな訳で、なんだか幸せな夜だったわけですよ。
気分よく帰宅することが出来ました。

アッコちゃん、どうもありがとう。
「また会いましょうね」
(あなたのこの言葉が、大好きです)

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