花のように …美術・音楽・映画鑑賞日記…

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zoom RSS 奈良国立博物館 平常展・特別展示

<<   作成日時 : 2008/06/24 15:39   >>

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実は、中学の時の修学旅行以来、奈良国立博物館へ行ったことがなかった。
しかも、修学旅行で連れて行かれたのは「正倉院展」
古代に思いを馳せるというより、人を見に行ったような感じ。
そんな訳で、ほぼ初めて奈良国立博物館へ行ったようなものなので、
法隆寺金堂展』以外の展示も観て帰ろうと思った。

でも、すごいボリュームでびっくり。
時間的な都合もあり、時計と相談しながら見る羽目に。
いつか、じっくり観に来ようと思った。

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どんな感じだったか、簡単に。

特別陳列 建築を表現する ―弥生時代から平安時代まで―
「弥生時代から平安時代に至る、さまざまな目的でさまざまな材質に表された古い建物たちを紹介します。」(奈良国立博物館だより 第65号より抜粋)
信貴山縁起絵巻や土偶、銅鐸などが印象に残った。

平常展 仏教美術の名品 <考古・絵画・書跡>
書跡の一番最後の方に「五山衆試文稿」というのがあった。
慶長19年3月、駿府にいた徳川家康が、
京都五山の学僧に「論語」から題を与えて作文を書かせたんだそう。
同じ年の5月には江戸でも同じことをしたのだそう。
それで、屏風にそれらの答案用紙が貼られているのだ。
昔も試験があったんだなあと思ったけど、
まさか答案用紙が屏風になっているなんて…
と思いつつ、いろんな答案を読んでみた。(もちろんわかりません)

平常展の中に 特集展示 繍仏と染織の美 というのがあり、すばらしかった。
繍仏(しゅうぶつ)とは、字のごとく、刺繍で表したほとけ、のこと。
古代には多くの巨大繍仏が作られて、大寺院に飾られ、礼拝されたそうだ。
また、中世には浄土教の隆盛とともに
個人的な願いのこめられた小品がよく作られたのだそうだ。
染織作品ともども、模様や色の美しさを堪能した。

これらを見終わるとミュージアムショップ経由で地下回廊を通り、本館へ。
ミュージアムショップでは修学旅行生も来るからか
面白いものも色々売られていた。
カジュアルな感じに描かれた収蔵品をスタンプにしたものがあり、興味津々。
結局クリアファイルを自分のために。
(ここに描かれているイラストが1つずつスタンプになっている)
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ミュージアムショップを抜けると、パネル展示・学習コーナーがあり
色々と学ぶことが出来る。
私は仏像が出来るまで、というのが興味深かった。

そして、本館へ。
本館は、平常展 仏教美術の名品 <彫刻>
    中国古代青銅器(坂本コレクション)
が展示されていた。
仏像をはじめ、素晴らしい仏教美術の数々…


また機会を作って、奈良国立博物館に足を運びたいものだ。

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