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zoom RSS イングリット・フジコ・ヘミング&ローラン・コルシア

<<   作成日時 : 2008/04/20 16:06   >>

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2008年4月15日、大阪市のザ・シンフォニーホールにて
イングリット・フジコ・ヘミング&ローラン・コルシア
コンサートへ。

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公演は第一部と第二部の構成。

第一部では、
ローラン・コルシア、イングリット・フジコ・ヘミングのそれぞれの演奏。


ローラン・コルシアさんの演奏は、上品さの中に艶を感じた。
そして、春の植物のような勢いと伸びやかさも。
とても素敵な演奏で、聞きほれてしまった。

2曲目のブラームス”ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調”
ラストに演奏したファリャ”歌劇『はかなき人生』より「スペイン舞曲」”
とっても素敵で、うっとり。
特にファリャの曲はもう一度聴いてみたい。


イングリット・フジコ・ヘミングさんのソロ演奏。

よく写真などで見る、
白いブラウスに長い上着のような衣装を着て登場。
春らしい、白地に花のような模様の明るい衣装だった。
髪にはキラキラと光る銀色の髪飾り。

演奏はドビュッシー”版画”から始まった。

5年前に彼女のリサイタルで生演奏を初めて聴いた時、
なぜか涙があふれてしまった。
そして今回も。
予定の演奏の合間に弾いた
ショパン”別れの曲”で鼻の奥がツンとした。
心の中に届く彼女の音色は相変わらず美しかった。

今回の彼女の演奏は憂愁のノクターンに収録されている作品が多かった。
私はドビュッシーを普段あまり聴かないので
久しぶりにこのCDを出して、聴いてみようと思った。


第二部は「〜イングリット・フジコ・ヘミングとローラン・コルシアによる〜」 

第二部ではフランク”ヴァイオリン・ソナタ イ短調”を演奏。

アンコールでは、ローラン・コルシアさんがフジコさんのために作曲したという
”Fuzjko's waltz”(フジコのワルツ)を2人で演奏。
モダンな香りのする短調のしゃれた曲だった。

そして、フジコさんが
ベートーヴェン”『テンペスト』より第3番”
ブラームス”ハンガリー舞曲 第5番嬰ヘ短調”をソロ演奏して、終了した。

フジコさんは第二部から上着をかえて登場。
日本古来の紫色に赤や黄色の丸のような模様があり、
裾の明るい水色がとても映えていて印象的だった。


心の洗濯ができた、素敵な夜になった。
いつかフジ子ヘミングのソロリサイタルに行きたいものだ。

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