|
京都駅のすぐそばにある、美術館「えき」KYOTOへ行った。 美術館「えき」KYOTO開館10周年記念『内藤ルネ展』が開催中だからだ。 2008年2月17日までなので、早く行っておこうと思っていた。 ![]() エレベーターで 7階まで上がると このようなパネルが 案内をしてくれている。 ラブリィである。 2007年10月に亡くなった内藤ルネ氏の展覧会。 チラシより… 『本展では、希少な原画や初版の印刷物、グッズ、ドレス、部屋の再現など約1,000点を展示し、イラストレーター、人形作家、インテリアデザイナーでもある多彩なルネ・ワールドをご紹介するものです。』 昨年訃報を聞くまでは、実は内藤ルネ氏のことをよく知らなかった。 今回の展覧会はポスターかチラシをどこかで見かけて あまりのラブリィさにちょっと興味がわいたのであった。 ![]() ほら、かわゆいでしょ? 中はいくつかのまずは雑誌の展示が中心で ショウウインドウの中にいろいろな雑誌や本が。 イラストや、小物の作り方などのページが開いている。 年配のご婦人方が多く、とても懐かしいのか 皆さん熱心にショーウインドウの中を覗きこんでいる。 数人連れのご婦人方の中には あまりの懐かしさからだろうが 色々な思い出話をアツく語っている姿が見受けられた。 美術館という場所をお忘れなのだろうか、大変賑やかであった。 チラシより上の写真の貯金箱は もしかしたら私も子供のころ 持っていたのかもしれない。 パンダのキャラクターには見覚えが… また、シールも多数展示。 シールは花やてんとう虫など よく見かけたものが多かった。 私が気に入ったのは、油彩で描かれた少女の絵。 ![]() ちなみにこれは 出口のショップで買った 絵葉書。 明るい色調ではない。 油彩の作品がいくつも並んでいたが、 かわいい女の子を描いた雑誌のイラストなどとはうってかわり 落ち着いた大人っぽい雰囲気。 そして、内藤ルネ氏は薔薇族で、 長期にわたり雑誌『薔薇族』の表紙を描いていたのだそうだ。 ![]() チラシより 絶筆になった少年の絵。 このような少年・青年を描いた絵も 多数展示。 男性が描く作品でありながら、女性に熱く支持されていたのは きっと絵や文章の中に 彼の中に潜む乙女心が大きく表されていたからなのだろうと 一人で納得した。 きっと、気持ちのかわいらしい人だったのだろう。 他に、彼のイラストや雑誌の写真などの洋服や小物を 学生さんたちが再現して製作したものが展示されていた。 イラストの雰囲気を損なわずに上手に作られていて感心した。 出口のショップではグッズなども販売されており、 ファンの人にはたまらないものもいろいろとあった様子。 ![]() チラシより 布や服、ポーチ、文房具、内藤ルネ (まるごとシールブックL)など たくさん売られていた。 ファンでなくても結構楽しめた展覧会であった。
|
| << 前記事(2008/02/04) | トップへ | 後記事(2008/02/11)>> |