花のように …美術・音楽・映画鑑賞日記…

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<<   作成日時 : 2008/02/04 08:54   >>

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兵庫県立美術館で開催されている『ムンク展』へ行って来ました。

兵庫県立美術館に巡回されることを知った時から
行きたくてたまらなかったムンク展。
会期の初めに早速神戸まで行って来ました。

平日の夕方だったこともあり、
人が少なくゆっくりと愉しむことが出来ました。
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ムンクは昔より好きな画家の一人です。
ムンクの展覧会は何度か足を運んだと思います。

「叫び」があまりにも有名で
そのイメージから余り好きではない人も多いと聞きます。
確かに私もあまりにもマイナスの内面が出たものは苦手です。

私は、ムンクの絵に見られる色づかいや筆づかい、
全体から醸し出される空気が好きなのです。
自然を描いた冷たさを感じるものや、
日差しや希望を感じられるものが特に好きです。
また、題名はさておき、その中に出てくる女性の表情が
とても優しく美しいものも結構あると思います。


今回の展覧会は「吸血鬼」や「不安」、「声/夏の夜」などの
代表作を一堂にに紹介するだけでなく、
装飾画家としてのムンクに光を当てていました。



展覧会は第1章から第7章に分けられて展示されています。

第1章 <生命のフリーズ>:装飾への道
「フリーズ」というのは建築における帯状の装飾を意味します。
ムンクは<生命のフリーズ>の作品を
自分の作品の特に核となるものと位置づけていたそうです。
全体でひとつの作品としてみる「交響曲」に例えているのだそうです。

そういえば、この中に展示されていたとある絵のキャプションに
書かれていた一節が印象的でした。
"ムンクのモットーは
芸術はすべからく作者の血によって生み出される」"
なんですって。
妙に、この言葉に揺さぶられてしまった私でした。

この章の中でも特に好きだった絵は絵葉書になっていたので購入。
画像
 「赤と白
 色の対比がきれいで
 心惹かれました。




画像
 「星月夜T

 色合いは少々暗めですが
 こういう絵が好き。






長くなったので、その2に続きます。

あ、おまけです(笑)画像
 
 1993年に国立西洋美術館で開催された
 「冬の国: ムンクとノルウェー絵画」で
 購入した絵葉書 
 題名は「白夜
 私ってば、変わらないなあと苦笑。






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兵庫県立美術館 (神戸市中央区) ...続きを見る
花ごよみ
2008/02/04 19:17
ムンク展
国立西洋美術館に行き、「ムンク展」を見てきました(会期:2007年10月6日から2008年1月6日まで)。 めちゃくちゃ青い空。 これはどうやって感想を書いたらいいかなあ…難しいなあ…。いつもは展覧会を見に行くと、気に入った絵の名前をぽんぽんぽんとメモしておくだけ.. ...続きを見る
はなことば
2008/02/04 21:02
ムンク展
2月17日(日)、曇り時々雪。 ...続きを見る
letter from home
2008/02/19 20:14

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
TBありがとうございました。
早いものでもう関西に巡回しているのですね。
時間が経つのって早いなあ…。
私もムンクの唐突なほど鮮やかな色使いをする作品、はっと思って惹かれるところがあると思います。
優れた「交響曲」は美しい「音色」が集まって構成されているものだから、それ単独で音色を楽しむのもいいですよね♪
はな
URL
2008/02/04 21:06
はなさん、こんばんは♪
こちらこそ、TBありがとうございます☆
ムンク展は来るなりいきなり行っちゃいました。ムンク展の後、ユンディ・リのピアノを聴いて、あの日は幸せな1日でした。(遠い目)
はなさんの「音色」の例え、仰るとおりですね!さすがはなさんです。うまいなぁ〜!
本当のことは描いた本人にしかわからないのですから、私たちはそれぞれ自分で感じたように作品を観たらいいと思うのです。
私はムンクが何を考えて描いたとかを考えるよりも、結果としてあらわされた絵を感覚で愉しんでいます。
ハリー☆
2008/02/04 22:16
はじめまして。トラバック、ありがとうございます。「ハリーはくろいぶちのあるしろいいぬ。」こどもたちに、なんども「どろんこハリー」を読んであげたことを思い出しました。マリー・ホール・エッツの「ジルベルトとかぜ」やモーリス・センダックの「かいじゅうたちのいるところ」も、ついでに思い出しました。おかげさまで、なんかなつかしい気持ちになりました。ムンクと関係ないコメントでごめんなさい。
kazenotikara
URL
2008/02/04 22:27
kazenotikaraさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ムンクと関係がなくても全然構いませんよ。
ハンドルは「ハリー」の話が好きだったのと呼びやすい名前だと思って決めました。
「かいじゅうたちのいるところ」も好きですよ。絵が独特で味わいがありますね。
kazenotikaraさんの記事を読んで、私もフィレンツェのウフィッツィ美術館の話を読み、懐かしくなりました。
大学を卒業する時に行ったきりですが、街並みの色合いや街の空気が好きでした。今でも大事にレターセットや絵葉書などを持っています。
ハリー☆
2008/02/05 00:01
こんばんは!
TBありがとうございました。
絵画が好きで、ルーブル、オルセー、ピカソの美術館、モンマルトルの丘にも行ってきました。今度、京都で開催されるルノワール展を楽しみにしています
サンライズ
2008/02/18 00:18
サンライズさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私もパリに行った折には、ピカソ美術館とモンマルトルのダリ美術館へ行きました。
英語もフランス語も出来ないので、キャプションが読めなくて残念でしたが(笑)
ルノワール展は早くもCMを放送していますね。
私はその前に開催される秋野不矩展に行きたいと思っています。
ハリー☆
2008/02/18 09:05
こんにちはです。
TBありがとうございます。
よくぞ見つけてくださいましたっ!
…という感じです。
私も芸術分野が大好きなんです(^^)
なので、一緒の好きな人だぁ〜っと
思って嬉しかったです。ありがとうです。
ハリーさんのブログ、
またちょこちょこお邪魔してもいいですか?
好きなツボが似ているので読んでおもしろいです。
特に映画監督でデビッド・リンチが
入ってるとことか、美術館回るとことか。。。
長々と失礼しました。
ハナ
URL
2008/02/18 17:38
ハナさん、こんばんは。はじめまして。
こちらこそアツいコメント、ありがとうございます☆
私は、櫻井君が一番好みです♪えへへ
ハナさんのブログはウェブリブログのテーマ「美術」で発見しました。
(実は私、ブログをはじめたばかりでウェブリブログのこともよくわかってなくて…テーマ別で一覧があるのですね。)
「ムンク展」のことを書いていらっしゃる文章を読んで
好きな文章だったので、一方的で申し訳なかったのですが、TBさせてもらいました。
デイヴィッド・リンチは、子供の頃にエレファントマンを観ましたが、一番ハマったのは「ツインピークス」でした。彼の映画はどれも結構好きなんです。
絵画はシュールレアリスム系が好きですね。
ハナさんが記事にしていらしたクリムトも好きな画家の一人です。(系統は違うけど)
ブログ、読んで下さったとの事、ありがとうございます。どうぞまた遊びにいらしてくださいね。
ハリー☆
2008/02/19 00:17
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